文章を書くのがつらかったこと
自分の書いた文をみるとなんて下手で読みにくいものだろうか。顔が赤くなる。それを改善するためのブログ更新であったり。
ただ、これでも本当にましになった。社会人を不器用に続けてきたひとつの成果かもしれない。以前は文章がかけなかった。心理的側面がとてもおおきかった。
自分の気持ちをさらすのがとても苦手で、いまでも得意ではないのだけど、どのような形でも文章を書くという行為ができなかった。まず何を書いてよいか分からないし、そんな人が書く文章から伝わってくるものはなんにもなかった。日本語文法的にもとてもクレイジーだったのだけど、なによりも気持ちがないあたり障りなく仕上げていくものだった。
社会人になって、文章の書き方を改善するようになったし、いろいろな表現物(映画、本、音楽)に触れて、表現することの大切さに触れることにより心を少しずつオープンにしていった。
多分一生、きれいな文章を書くことはできないと思うけど、それでも少しずつうまい表現を目指していきたい。そのためのブログ更新。