Creature Comforts

慢性的中二病

2013-01-01から1年間の記事一覧

びっくりするほど厨二病

もはやどうしようもないことなんだけど、30こえてしばらくたつんだけど、まだまだ「何もの」かになるって気持ちが自分の中でいき続けていて、このままじゃいけないって気持ちがあって、何かを始めては途中で挫折を繰り返すんだけど、そのプロセスでもよいか…

R100

R100見ました。すでに前評判はよろしくないとは聞いていてけど、この目で天才松本人志の監督作品というのをちゃんと見てみたかった。 そもそもコントをつくる才能があるのは自分が小さいころから思い知らされているわけで、その才能が映画で花咲かないわけは…

英語キーボード配列に変更

MAC Book Airを手に入れることになって少しずつ中を最近いじるようになりました。で、最初に変更したのは英語配列のキーボード入力の変更。 どうもその配列で下手になれてしまったので配列が違うと生産性も落ちるものなのです。具体的にはKey2 + Shift で「@…

2013年上半期 ベスト・ワースト3

今年は映画をみるぞ!ということで上半期で34本観ています(+アルゴ・桐島)。年もとってきて、時間の分配が重要になってくるこのごろなのですが、週一でみてやろうという目標は達成できそうです。 リストは最後に書きますが、そのなかでよかったもの、悪か…

探偵はバーにいる2 (ネタばれ注意)

映画.comより 大泉洋主演で東直己の小説を映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」(2011)のシリーズ第2作。札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコ…

将棋漫談www

いやー、笑った笑った。 2分55秒が殺人的に面白い。

finalvent著 「考える生き方」

なんか、こういう本を20台前半に読んでも響かなかっただろうな。30代超えて、少し自分の人生についての終わりがちらりと見えるようになったからこそ響いてきている気がする。そして5年後、10年後で印象が変わるような気もする。 考える生き方作者: finalvent…

加藤一二三著 「羽生善治論」

2日連続の将棋新書エントリーになってしまったのだが、面白い本だったので。 これはよい本ですよー。 この本を端的に表すと「加藤一二三論」もしくは「羽生善治を鏡にして映った私加藤一二三論」。加藤九段ファンは必読。 加藤九段を知らない人はぜひ、下の…

羽生 善治著 大局観 自分と闘って負けない心

前にも読んだことあると思ったのだが、将棋ブームが到来している勢いで読み返したでござる。 将棋の何が面白いかって、自分的には人生の縮図が含まれている気がするんだよねー、と前に書いたが、こちらの本のテーマである大局観もそのひとつであることは間違…

2年間でTOEICの点数を55点あげた話

タイトルに間違いはないです。記録が残っていないのですが、覚えている限りでは2011年に745点をとって、それから800点を目指してきたつもりなのですが、その間の2年、何回も挑戦した結果、前回のテストで800点ぴったしをとりました。 2年間で、55点アップ。…

アメトーーク 将棋芸人 雑感

先週までアメトーークの10周年記念があって、11年目第一発目が「将棋たのしい芸人」。私もここ一ヶ月の将棋にわかではあるが、雑感を。 まず、将棋という分野に切り込んだ番組に拍手。鉄板なネタではなく、こういう一見跳ねるかどうかわからないものに切り込…

文章を書くのがつらかったこと

自分の書いた文をみるとなんて下手で読みにくいものだろうか。顔が赤くなる。それを改善するためのブログ更新であったり。 ただ、これでも本当にましになった。社会人を不器用に続けてきたひとつの成果かもしれない。以前は文章がかけなかった。心理的側面が…

4月購入本

4月購入本。 Kindle iPadを導入してから電子書籍ばっか購入するようになりました。紙の本をためらっていたのは読んだ後の本の処理が面倒くさかったからだと、電子書籍にしてから思うようになりました。一方で、この電子書籍をメインにすることによって、私の…

藁の盾 (ネタばれ注意)

さすが、三池監督、とてつもない「悪意」を見せ付けられた作品でした。 本編、マジでネタばれしますので、見に行く予定の方は読むのをとめていただければと思いやす。 まず、この作品は殺人者でどうしようもないクズの擁護する警察官(SP)のお話です。で、…

はてなブログ・プロ、高いな!

月額約1000円、2年縛りでも600円弱かー。ビックリするな。

TOEIC不要論に思うこと

界隈に出回っているTOIEC不要論。なかなか上の点数がとれずもがいている私目がちょっとだけTOEICテスト受験の意義について意見をば。 結論は多分普遍的なものになるかと思います。「まったく役に立たない、必要でない」かといえばそんなことはない、ただし母…

変態仮面 (ネタばれ注意)

変態仮面・・・私もジャンプで読んでいた記憶がある。とてつもなくしょうもない内容だけど、小学生だったらたまらない下ネタギャクとインパクトの印象が強い。連載はたった一年だったというが、それでもなお記憶に残っているのは相当のインパクトを残してい…

リンカーン (ネタばれ注意)

見るのがとってもシンドイ映画だったです。歴史の教科書を読んでいるのを聞いているような。 歴史の知識が足りないという指摘はその通りだと思います。南北戦争とリンカーンは中学校で習ったのを覚えているぐらいなもんです。 その分を大きく差し引いてもこ…

俺的将棋ブーム到来

将棋にはまってしまった。ご他聞にもれず電王戦の素晴らしいドラマをみてしまったからであります。 将棋は駒の立ち回りを小さいころに父親に教えてもらったぐらいで、定跡とか詰み方とかをぜんぜん知らないですし。まぁ、にわかです。 第四局の「塚田九段vsP…

はてなブログに移ってみた。

あまり更新していないブログだけど、はてなダイアイリーからはてなブログへ移籍。これを機にもう少し更新していきたい。最近インプットが多くなってきて、アウトプットに対する欲も出てきたところ。 ただ、アウトプットはそれなりに読みやすくとか、きちんと…

Kindle iPadが英文技術書を読むのに捗りまくる件

やばい。これはやばい。iPad3を購入して1年近くたつがここ最近になってようやく有効に使えるようになってきた。特に最近KindleアプリをそのiPadに入れて(長いので今後iKindleと呼びます)、試しに英語の技術書を入れてみてから自分の中でようやく電子書籍革…