Creature Comforts

慢性的中二病

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

探偵はバーにいる2 (ネタばれ注意)

映画.comより 大泉洋主演で東直己の小説を映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」(2011)のシリーズ第2作。札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコ…

将棋漫談www

いやー、笑った笑った。 2分55秒が殺人的に面白い。

finalvent著 「考える生き方」

なんか、こういう本を20台前半に読んでも響かなかっただろうな。30代超えて、少し自分の人生についての終わりがちらりと見えるようになったからこそ響いてきている気がする。そして5年後、10年後で印象が変わるような気もする。 考える生き方作者: finalvent…

加藤一二三著 「羽生善治論」

2日連続の将棋新書エントリーになってしまったのだが、面白い本だったので。 これはよい本ですよー。 この本を端的に表すと「加藤一二三論」もしくは「羽生善治を鏡にして映った私加藤一二三論」。加藤九段ファンは必読。 加藤九段を知らない人はぜひ、下の…

羽生 善治著 大局観 自分と闘って負けない心

前にも読んだことあると思ったのだが、将棋ブームが到来している勢いで読み返したでござる。 将棋の何が面白いかって、自分的には人生の縮図が含まれている気がするんだよねー、と前に書いたが、こちらの本のテーマである大局観もそのひとつであることは間違…

2年間でTOEICの点数を55点あげた話

タイトルに間違いはないです。記録が残っていないのですが、覚えている限りでは2011年に745点をとって、それから800点を目指してきたつもりなのですが、その間の2年、何回も挑戦した結果、前回のテストで800点ぴったしをとりました。 2年間で、55点アップ。…

アメトーーク 将棋芸人 雑感

先週までアメトーークの10周年記念があって、11年目第一発目が「将棋たのしい芸人」。私もここ一ヶ月の将棋にわかではあるが、雑感を。 まず、将棋という分野に切り込んだ番組に拍手。鉄板なネタではなく、こういう一見跳ねるかどうかわからないものに切り込…

文章を書くのがつらかったこと

自分の書いた文をみるとなんて下手で読みにくいものだろうか。顔が赤くなる。それを改善するためのブログ更新であったり。 ただ、これでも本当にましになった。社会人を不器用に続けてきたひとつの成果かもしれない。以前は文章がかけなかった。心理的側面が…

4月購入本

4月購入本。 Kindle iPadを導入してから電子書籍ばっか購入するようになりました。紙の本をためらっていたのは読んだ後の本の処理が面倒くさかったからだと、電子書籍にしてから思うようになりました。一方で、この電子書籍をメインにすることによって、私の…