命も狙われないし、暴力で物事を解決しないのがとても違和感のあるマッドデーモン主役の作品。 <a href="http://eiga.com/movie/78018/" data-mce-href="http://eiga.com/movie/78018/">プロミスト・ランド : 作品情報 - 映画.com</a> シェールガスを掘るための契約に来た大手エネルギー会社の社員とさびれた田舎の人たちとのやり取りを繊細に描いてい…
Rhymesterの曲をひとつひとつ紹介して、何がすごいのかを自分なりに分析する完全自己満足規格の第一弾。最初にどの曲を紹介する曲は迷ったんですが、アルバム「ウワサの真相」から「プリズナーNo.1,2,3」って曲をご紹介させていただきます。 Rhymester/プリ…
この映画は評価が高いのは納得できる・・・ところもありながらちょっと気になる点も残ってしまったのが正直なところです。 安政七年三月三日、江戸城桜田門外で大老の井伊直弼(中村吉右衛門)が襲撃され殺害される。主君を守り切れなかったことを悔やんでも…
この零って映画は事前にあまり宣伝もしてなくて、公開日になって初めて知った作品ではあるのだけど、この「零」シリーズの大元となったホラーゲームも少しやったことがあるので、ついついチケットぽちっとしてしまいました。 こんな私ですがホラー映画とか苦…
いや、完全になめていた。本気で素晴らしい映画でした。 人間対猿の対決は完全に今現実問題で起こっている民族問題の縮図となっていて、なにがきっかけで争いの火種がおき、対立が解決しないのか、その根深さが分かりやすく描かれていた。 人間とサルの間で…
↑って今考えると明言だよなぁ~。
御嶽山が大噴火をおこし、今なお取り残されている人達がいるという。そんな方帯の一刻も早い救助を願ってやまない。 こういう災害を目の当たりにしてあらためて自然の驚異と、人知の限界に毎度のことながら気づかされる。テクノロジーの進化をして安全・安心…
るろうに剣心の映画みてきました。一応リアルタイムで原作を読んではまっていたものとしては良いところと、それは違うだろってところがいろいろ出てくるものがありました。その中でも原作の改変として一ファンとして許すことができないところがあったのでこ…
為末氏のHIPHOP発言と炎上の件、宇多丸師匠がラジオで触れていたのを聞いて一人のRhymesterファンとして感じたこと。 <a href="http://miyearnzzlabo.com/archives/19538" data-mce-href="http://miyearnzzlabo.com/archives/19538">宇多丸 為末大『日…
最近話題の美味しんぼですが、意図的に論点をずらして、物語が面白いのか面白くないのかを説いていらっしゃるエントリが盛り上がってようです。 美味しんぼって面白かったよなーと。基本的には料理という究極兵器で、どんな傍若無人なやつらをひれ伏させる水…
さて、1年始まり4日が過ぎようとしています。 ここで今年やりたいことをきちんと書こうと思います。ことしの年末年始のおやすみは日並びがよく時間がたくさんありました。いろいろ考える時間があり、やりたいことをまとめて考える時間があったようにも思えま…
ようやく全25話も見終わりました。いやー、楽しかった。結局23話までより新しい情報もなく、続編に続く形でしたね。できるだけ早く続きがみたい。原作は手をださないようにしたい。 区切りもついたので全体の感想。 まずなんといっても残酷な世界・バックグ…
いよいよクライマックスへ向けての22話、23話の再放送をみた。昨日の予想は的中していたようだ。以下ネタバレ。 女型の巨人はアニだった。よくよく考えてみればブロンドの女性のキャラは限られている。昨日あげた二人が候補に挙がったのも無意識的にその要素…
今Tokyo MXテレビで「進撃の巨人」再放送がやっている。この手の大ヒット作品は話題の後で見ることが多いのだが、この作品もすごくはまっている。 今日までで20話が終わった。後5話を残し物語は佳境だ。この段階で今、問題になっている裏切り者は誰かを予想…
もはやどうしようもないことなんだけど、30こえてしばらくたつんだけど、まだまだ「何もの」かになるって気持ちが自分の中でいき続けていて、このままじゃいけないって気持ちがあって、何かを始めては途中で挫折を繰り返すんだけど、そのプロセスでもよいか…
R100見ました。すでに前評判はよろしくないとは聞いていてけど、この目で天才松本人志の監督作品というのをちゃんと見てみたかった。 そもそもコントをつくる才能があるのは自分が小さいころから思い知らされているわけで、その才能が映画で花咲かないわけは…
MAC Book Airを手に入れることになって少しずつ中を最近いじるようになりました。で、最初に変更したのは英語配列のキーボード入力の変更。 どうもその配列で下手になれてしまったので配列が違うと生産性も落ちるものなのです。具体的にはKey2 + Shift で「@…
今年は映画をみるぞ!ということで上半期で34本観ています(+アルゴ・桐島)。年もとってきて、時間の分配が重要になってくるこのごろなのですが、週一でみてやろうという目標は達成できそうです。 リストは最後に書きますが、そのなかでよかったもの、悪か…
映画.comより 大泉洋主演で東直己の小説を映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」(2011)のシリーズ第2作。札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコ…
いやー、笑った笑った。 2分55秒が殺人的に面白い。
なんか、こういう本を20台前半に読んでも響かなかっただろうな。30代超えて、少し自分の人生についての終わりがちらりと見えるようになったからこそ響いてきている気がする。そして5年後、10年後で印象が変わるような気もする。 考える生き方作者: finalvent…
2日連続の将棋新書エントリーになってしまったのだが、面白い本だったので。 これはよい本ですよー。 この本を端的に表すと「加藤一二三論」もしくは「羽生善治を鏡にして映った私加藤一二三論」。加藤九段ファンは必読。 加藤九段を知らない人はぜひ、下の…
前にも読んだことあると思ったのだが、将棋ブームが到来している勢いで読み返したでござる。 将棋の何が面白いかって、自分的には人生の縮図が含まれている気がするんだよねー、と前に書いたが、こちらの本のテーマである大局観もそのひとつであることは間違…
タイトルに間違いはないです。記録が残っていないのですが、覚えている限りでは2011年に745点をとって、それから800点を目指してきたつもりなのですが、その間の2年、何回も挑戦した結果、前回のテストで800点ぴったしをとりました。 2年間で、55点アップ。…
先週までアメトーークの10周年記念があって、11年目第一発目が「将棋たのしい芸人」。私もここ一ヶ月の将棋にわかではあるが、雑感を。 まず、将棋という分野に切り込んだ番組に拍手。鉄板なネタではなく、こういう一見跳ねるかどうかわからないものに切り込…
自分の書いた文をみるとなんて下手で読みにくいものだろうか。顔が赤くなる。それを改善するためのブログ更新であったり。 ただ、これでも本当にましになった。社会人を不器用に続けてきたひとつの成果かもしれない。以前は文章がかけなかった。心理的側面が…
4月購入本。 Kindle iPadを導入してから電子書籍ばっか購入するようになりました。紙の本をためらっていたのは読んだ後の本の処理が面倒くさかったからだと、電子書籍にしてから思うようになりました。一方で、この電子書籍をメインにすることによって、私の…
さすが、三池監督、とてつもない「悪意」を見せ付けられた作品でした。 本編、マジでネタばれしますので、見に行く予定の方は読むのをとめていただければと思いやす。 まず、この作品は殺人者でどうしようもないクズの擁護する警察官(SP)のお話です。で、…
月額約1000円、2年縛りでも600円弱かー。ビックリするな。
界隈に出回っているTOIEC不要論。なかなか上の点数がとれずもがいている私目がちょっとだけTOEICテスト受験の意義について意見をば。 結論は多分普遍的なものになるかと思います。「まったく役に立たない、必要でない」かといえばそんなことはない、ただし母…