Creature Comforts

慢性的中二病

Kindle iPadが英文技術書を読むのに捗りまくる件

やばい。これはやばい。iPad3を購入して1年近くたつがここ最近になってようやく有効に使えるようになってきた。

特に最近KindleアプリをそのiPadに入れて(長いので今後iKindleと呼びます)、試しに英語の技術書を入れてみてから自分の中でようやく電子書籍革命が起きてしまった。これはもうどうにもとまらない。

英文電子書籍をiKindleで捗る点は以下の3つ。ちなみにKindle端末を使ったことがないので同じことができるのかは不明です。多分できるんだろうとは思うけど。

  1. 単語検索がすぐできる

英文書を読む上での一番の問題はなんといっても言葉の壁である。辞書もしくは辞書アプリを片手に調べながらというのはとても手間になっていた。
それがどうだろう。Kindleアプリについてくる辞書ソフトをインストールすればご覧のとおりにワンタッチで単語の意味がでてくる。これで捗らないわけがない。

  1. SNS連動

TwitterFacebookを読書ログとして利用している人も多い。そんな人のためにももちろん連携機能がついている。そしてAmazonのKindleコーナーにも自動的にアップロードされてしまう。これが選択できればもっとよいのだが・・・。
またHighlightやしおりももちろんついている。

  1. かさばらない

そんなの知っている、といわれそうだが、この点が自分にとって一番大きい。技術書をいくつも買って本棚にコレクションするのがある種の男の快感神経をくすぐるのだが、属性:女の嫁にはまったく理解されず、狭い部屋のスペースを占領する技術書と私に白い目が向けられていた。しかしそんな問題も全て解決してしまった。


本来の私は本は紙派だった。今でも本屋が大好きでとりあえず全てのコーナーを歩き回って時間をかけて読む本選ぶのが至福と考えている。しかしAmazonの膨大な蔵書がこのようにTabletにいれてどこでも見ることができる、さらに読み進めるための便利な機能もおまけでついてきてしまうとなると、正直使わざるを得ない。